わしの告白ネタ −First−
で。人生初の自爆テロはとゆーと・・・。
高校2年のときクラスが同じで席がとなりの女の子に惚れましたね。もう一目ぼれ、1発でもってかれました(笑)
でも、席が近いのはうれしかったんスが、その当時わしは超ヘタレだったのでドキドキしちゃってまともに話しかけられないんですよ!
・ここで重要なポイントを強調しておきやしょう。
わしはその子にほっとんど話しかけてません。常にシ〜ン・・・。もう隣でありながら会話なんて皆無ですよ!
ずっ〜と悩み続けついに今日も1日が終わる頃になってしまう・・・「やべーよ!!!このままでは〜(;-_-;) ウーム」と思ってたんスよ。
けど、思いつくネタが
- わし「や、やぁ。き、きょ、今日の予習、ちゃんとやったかい?」→隣(はあ?!ヘ(゜Д ゜)ノいきなり何言い出すん?こいつ。もう帰宅するトコやん)
- 「じゃ、じゃあ、さようなら!今から部活でしょ。い、行かなきゃね!」→隣(はあ?!ヘ(゜Д ゜)ノなんでオメェーにいわれにゃならんのだ?)
- 「あ、あのさ、武田鉄矢の“贈る言葉”い〜よね!!」→隣(はあ?!ヘ(゜Д ゜)ノ今、後ろの女の子と浜崎の話してたんだよ、ボクぅ〜ヘ(゜Д ゜)ノ)
(今は女の子と馬鹿な話するのは好きですが、あれですよ、ちょっと間が変というか、意識しちゃってるっていうか、そーゆー雰囲気はやっぱダメですね。お馬鹿なキャラなんで(T△T))
上のようにして毎日がまったく何事もなく過ぎ去っていたのですが、一緒の修学旅行では一人天空に旅立ってるよーな浮かれようでしたね。いやぁオメデタイやっちゃ。
そして冬が来て最大限の勇気を振り絞りその子に年賀状を出しました。
年賀状の返事が返ってきたことに浮かれて、告白を決意。
(はあ?!ヘ(゜Д ゜)ノ もうお前シネ・・・)
・ここで先程強調しておいた重要なポイントを思い出してください。まだ何っっっにもコンタクトをとってはおらんのですよ。
しかしいつ告白するか悩みました。そこでクラス一の恋の達人に相談スよ。
相手の誕生日にちょっとしたプレゼントでもあげながら誰もいない部活の帰り道でその子をつかまえて、「実は・・・」ってシナリオを教わりました。わしも「それ、なんかいい雰囲気じゃん!」って賛同。
ところが、わしには無論相手の誕生日などわかりません。
んで、
きたるわしの誕生日に、生徒40人がまだ帰りの会をやっている教室の前の廊下でその子をつかまえて、
ちゅどーーーーーん
こうしたわしの初告白は仲間内でギャグとして片付けられました(爆)
- 4/27(水)・28(木)・29(金)はお勉強
、部活、筋トレにハゲみたいのでお休みします。