ＴＥＮ−ＮＥＮ−ｂｏｋｅフレ・サテ計画
ぼかぁ実は、周りの方々から天然の気が（おおいに）あると言われます。
で、・・・やっちまいました☆⌒(＞。≪)アイタタ
代ゼミの大学合格時、返還制度の申し込み期限を勘違いしていたのです。
×「２００６年４月２０日までに」→○「２００５年４月２０日までに」
つまり、「やや、絶対落ちてると思って既に予備校の単科をとってしまった(￣~￣；) ウーン あ。そーだ、この返還制度のおかげでお金は返ってくる。やたーψ(｀∇´)ψ うきょきょきょ」が正しい利用の仕方。
一方、わしは「やや、こんな小さい記事だがすごい情報を獲得したぞ！これで予備校費はタダ同然！ みんな、そりゃあー気づかんわぁ、こーんなに小さい記事じゃあ〜なぁ〜（死） そこに気づいたわしはさすがやなぁ！！ヾ(@゜∇゜@)ノ あははのは〜」・・・。・・・我ながらブッコロシタイデスorz
なぁにが、
「大学合格をして全額返還をもくろんでおります。わしが全落ちでない限りロハってことになります。」（なんでみんな気づかないだろ？）
「わたくしが代ゼミからぼったくる金額 ￥８０万」（ひっひっひっ得した得した）
、か！！ほとんどギャグじゃん（爆）もーアホすぎです・・・。
- 真面目に・・
久しぶりに『寄生獣』という作品を読みたくなって古本屋にて５００円で全巻購入、読破。とてもおもしろかった。うーむ、３年前と抱いた印象がまるで違う・・。不思議ス。
作中には「地球にとって人間は毒、人を食うパラサイトは薬。上位のものが下位のものを食うなんてことは自然の摂理じゃないか。そして『人間よりも地球が大事、生き物が大事』、これ以上の正義があるだろうか。だからパラサイトに支配されるべきだ。」という人間が登場します。
しかし、作者はそれは違うと作品の最後を締めくくります。
「他の生き物を守るのは
人間自身がさびしいからだ
環境を守るのは
人間自身が滅びたくないから
人間の心には人間個人の満足が
あるだけなんだ
でもそれでいいし
それがすべてだと思う
人間の物差しを使って
人間自身を蔑んでみたって
意味がない
結局人間自身を愛さずに地球を愛するなんて
絶対矛盾してるんだよ」と。
そして、ラストの
「みんな地球（ここ）で生まれてきたんだろう？
そして何かに寄りそい生きた・・・・・・
何かに寄りそい・・・・・・
やがて生命（いのち）が終わるまで
・・・・・・・・・」
という言葉が頭から離れません。
とてもいいマンガだと思うのでこれを読んで興味のある方は読んでみてはいかが？
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