思い出ぽろぽろ

そいやぁ昔、銀を被せてある歯に鋭い痛みが走ったことがありまして、「おいおい・・・ま、まさか・・虫歯再発・・か?(そわそわ)」
しばらくは歯医者に行かなかったのだが勇気を出して行ってみると、案の定・・・

《キューイィィーン・・・キュイィィィィーーーーンン・・・》(いっっ・・!痛っ・・っ・・!!<(T◇T)>わぁああああ!!)

歯医者「ゆすいでいいですよ」(←無機質な声で)

わし(げ、どーりで痛いと思ったら掘られまくってほとんど歯がなくなってる!よほど酷かったに違いない。我慢するんじゃなかった(T△T))


 そしてわしは再び横たわり、診察される。
歯医者「う〜〜〜ん。別に異常はないけどねぇぇ〜〜〜

わし(はい?!  ちょっと待て、野暮歯医者クン。わしの歯をこんな無残な姿にする前にレントゲンとかなんか調べる方法はなかったんかい!!「別に異常はないけどねぇぇ〜〜〜」ってのは原型をとどめん程ほじくった後じゃないとわからんことなのか?!)


以来、歯医者にはただの1度も行ってなかったのですが・・・、今日の優しく丁寧な歯医者さんに出会い、どうやら治療で痛いのには(神経まで侵食されてない限り)歯医者の腕の良し悪しが関わってるんじゃないか、と強く思いました。